熊日新聞コンクール PTA新聞の部 熊本県教育委員会賞受賞
3月20日(土),熊本日日新聞本社にて「熊日新聞コンクール 小中学校PTA新聞の部」表彰式がありました。
評価基準は,
〇内容
学校紹介だけに止まらず,問題アンケートがされていたり,テーマ・深み・タイムリーな特集になっているか
〇レイアウト
見出し・配置・見やすさ・どのように読者をつかむか・躍動感があるか
〇努力
回数ページ数・ボリューム・予算・手作り感・新たな取り組み
これらの基準をもとに評価は行われ,附中会報誌「銀杏の若葉」は熊本県教育委員会賞をいただきました。
その際に,次のような講評をいただきました。
①新型コロナウイルス感染拡大による休校中の学習対策や,保健だよりについては,PTA会員において必要な情報であり,良い特集であった。
②写生大会など,生徒たちの様子がよく伝わる内容であった。
③「先輩からのYEEL」も良い内容であった。
④一つ一つの記事がコンパクトで,レイアウトが機能的。分量が充実しており,センスが良い。
また,他校の広報誌の講評としては,次のような評価が見受けられました。
・活動の様子が豊富
・ビジュアルでたのしい
・学校の様子が理解しやすい
・子ども主体の内容である
・これまでの誌面が生かされ,伝統的である
・スローガンを出し,主旨がしっかりしている
・学校のよさが分りやすい
・少ない予算で工夫されている
・内容・形がしっかりしている
・学校評価のまとめが掲載されている
・読みごたえがある
・興味深い内容で説明が不足しているところを,QRコードで検索できる工夫がされている
このような講評を参考にして、今後の「銀杏の若葉」の誌面作りに反映させていきたいと思います。
OBの皆さま,保護者の皆さま,先生方,生徒の皆さんが一丸となって作り上げた「銀杏の若葉」が受賞され,大変うれしく思っています。
今後とも,PTA会報誌「銀杏の若葉」作成に際し,皆さまのご協力をお願いいたします。
(広報委員長)