響き合い学習会&授業研究会

6月10日(月)の大研後に響き合い学習会と授業研究会を行いました。

響き合い学習会とは、学習リーダー会と呼ばれる生徒が大研を参観し、生徒自身の手で授業改善を図ろうとする取り組みです。今回はテーマを「理想とする対話に近づけていたか?」とし、3年生国語科の授業をもとに議論を深めていました。学習リーダー会会長の言葉にもあったように、大切なのは「自分たちのクラスの学習をより質の高いものにしていくために、今回の学びをクラスに還元すること」です。生徒たちがクラスに学びを持ち帰り、どのような取り組みをしていくのかが楽しみです。詳細は以下からご覧ください。

響き合い学習会

学習リーダー会まとめ

また、響き合い学習会後には、授業研究会を行いました。本校では今年度、すべての先生方が主体的に参加し、日々の授業実践に活かすことができる学びとなるよう、校内研修のあり方の見直しに取り組んでいます。今回の大研後の授業研究会では、授業参観時からPadletを活用し、「探究型」校内研修として、「見通しと振り返り」、「対話」、「教師の役割、委ね方」、「主体性」の4つの問いの視点をもとに、以下の流れに沿って校内研修を行いました。(Padletの記録については、次のURL、QRコードからご覧いただけます。https://padlet.com/epuk14/6-10-q42l8i58b24m2jjd )

校内研修の様子