↑5月14日(火)英語科、甲斐先生の授業の様子です。(上記をクリックして詳細をご覧いただけます。)
今年度初の小研を行いました。授業では、スピーチをしている教科書の登場人物(フィリピン人のJosh)に対して、生徒が適切なコメントをすることを通して、以下のことができるようになることを狙いとしていました。
①登場人物の状況を捉えること(=目的・場面・状況等へのメタ認知)
②その状況を踏まえて何を伝えるべきか見通しを持つこと(=内容・表現へのメタ認知) |
そのために、登場人物の状況を確認する際に、その人物の背景を捉える発問をしたり、文化的な差異に気づくための発問をしたりすることに加え、それらを構造化した板書をすることによって生徒自身が状況を捉えようとする姿が見られました。
授業の概要については以下をクリックしてご覧いただけます。