↑6月10日(月)国語科、岩下先生の授業の様子です。(上記をクリックして詳細をご覧いただけます。)
今年度初の大研を行いました。本単元では、「自らの文章をより説得力のあるものにするために、資料となる文章からそれぞれの目的に応じた問いを見
出し、対話しながら内容面と形式面の工夫を学び取り、自分の表現に柔軟に活かしていくことができる生徒。」を目指し、指導を行っています。
指導においては、以下の2つの研究の柱に基づき、系統的な指導がなされていました。
(1) 自己調整のサイクルを意識した単元構成の工夫(「見通し」を重視して)
(2) 論証・対話モデルを活用した学び
授業では、司会からまとめまで生徒が主体となって行っており、国語科で目指す「対話」を全生徒が体現していました。
授業の概要については以下をクリックしてご覧いただけます。